永久脱毛に必要な施術数と期間

永久脱毛に必要な施術数と期間

永久脱毛に必要な期間と回数については、これまで触れてきたように、部位にもよりますが毛周期によって複数回の処理が必要になります。そこで、実際に各部位毎にどれ位の回数と期間が必要になるのか計算しました。
※下表の毛周期表は平均的なものであり、個人差があります。 また、男性で15〜20才、女性で20〜25才の頃に成長期が最長となりますが、その後は年令と共に休止期が長くなります(たとえば、頭髪では85%程度あった成長期が80%以下になり休止期が長くなります)。

 

成長期

休止期・異常期

永久脱毛に必要な

占有率

期間

占有率

期間

回数

期間

成長期>休止期のもの

頭髪

85%

2〜6年

15%

3〜4か月

5回

4か月

ひげ

70%

1年

30%

2か月半

3回

3か月

ワキ

37%

4か月

63%

3か月

4回

3か月

陰毛

25%

4か月

75%

3か月

4回

3か月

成長期<休止期のもの

うで

17%

3か月

83%

4か月半

6回

5か月

あし

25%

4か月

75%

6か月

7回

6か月

 

上記表のように、部位によって成長期と休止期では比率も期間も全く異なることがわかります。それでは、前提条件として、1か月に1回の施術とした場合での必要な回数・期間の理論値を計算してみましょう。
たとえば、ワキ(成長期>休止期)の場合を考えてみましょう。
ワキに例えば、(見えない部分も含めて)1,000本の毛があると仮定します。
1回目の処理で 1,000×0.37(成長期)=370本が脱毛されます。
2回目の処理の時は、前回休止期だった毛の約3分の1が成長期に入っていますので630÷3=210本が脱毛されます。
以後同様に3回目を行い、4回目(=最初の処理から丸3か月経過)の処理で全ての毛が脱毛される計算になります。

即ち、休止期の毛を処理するために、休止期間月数の期間と、休止期間月数+1回の処置が理論上必要になります。
ただし、毛周期に個人差があったり、各回の治療でその時々の成長期にある毛を「完璧」にに脱毛出来るか?というと「完璧」ではなく数%は残ってしまうことや、医院・自己の都合によって毛周期にあわせた完全な治療スケジュールをたてることも困難であることから、これらの回数・期間+αは見込んでおく必要があります。

ただ、ムダ毛処理を希望している方の大半は「完璧」を望んでおらず、残った部分は自己処理とする場合でも、かなり負担は軽減されるでしようから、ある程度の脱毛が出来た段階で妥協するのも1つではないでしょうか?

永久脱毛に関する資格について