脱毛ワックス・テープ
脱毛ワックスとは
脱毛ワックスは、ミツロウやパラフィンなどの融点の低い固形油でできており、一定の温度でドロッとした感じで柔らかくなり、温度が下がると粘着性が強くなる性質をもっています。この脱毛ワックスをあたためて柔らかい状態にしたものを皮膚に塗り、温度が下がって固まったら一気にはがすことで、毛根から一気に抜き取る脱毛法で、主にエステティックサロンや自己処理で行われています。
体だけでなく、眉毛や鼻の下の産毛の処理などにも可能で、うなじや背中といった処理しにくい箇所の脱毛にも便利です。
☆ポイント
- 皮膚にも負担がかかってくる方法のため、皮膚の状態が良好であるときに行う。
- 皮膚へのダメージがかなりあるため、処理前後のケアを十分に行う。
- 毛の流れに沿ってはがすようにすることで、お肌へのダメージ、脱毛処理時の痛みが軽減されます。
- 熱い蒸しタオルなどで毛と肌を柔らかくしてから処理することで、比較的痛みが和らぐ。
脱毛テープとは
脱毛ワックスで利用される「ワックス」のかわりに「テープ」を利用する脱毛方法です。
ムダ毛処理をしたい部分に脱毛テープをはり、そのテープを一気にはがすことで脱毛します。
脱毛ワックス・テープの長所
- 一度に広範囲の毛を抜き去ることができます。
- 結婚式や旅行など一時的な脱毛の場合は手間と費用面から手軽に行うことができます。
- ムダ毛の処理と同時に、古い角質まで一緒に取れます。
- 処理をしてから2〜3週間はつるつるな素肌でいられます。
脱毛ワックス・テープの短所
- 皮膚に刺激を与えるため、強い痛みが伴います。
- 脱毛テープの場合、処理したい毛が短すぎると脱毛できず、ある程度の長さになるまで待たなけ
ればなりません。また、広い面積の処理をする場合には、それなりの量のテープが必要になります。 - 毛抜きと同様に肌が赤くなったり、腫れ、アザ、化膿、内出血といったトラブルを引き起こすことが
あります。 - 皮膚の再生が早いと埋没毛になることもあります。
- 毛包に炎症や化膿を起こすことがあります。
